熊本復興支援セミナー つづき
熊本復興支援セミナーの2日目
5月4日は
7人の講師による ミニセミナーでした。
トップバッターは
奈良県の横内先生
頭でイメージして
体の状態を変える
そんな
魔法みたいな事を内容
面白いですよね
頭でイメージして
体が柔らかくなったり
硬くなったり
2人目は
福岡県の山本先生
自分の身体は、ドコに重心があるか?
今まで、そんなこと考えた事がなかったです。
モニターの方の重心の位置を変えて
肩の可動域が変化したのには
面白いと思いました。
そして、3人目は
岡山県の堀先生
4DSの減腔についての内容。
僕は、2年前に
堀先生のセミナーを受講して
減腔の話を聞いてから、
患者さんの診かたが変わりました。
もっと、減腔で丸背の姿勢が
鹿児島でも認知されたらイイのだけど・・・
と思ってしまいます。
4人目は
大阪の松本先生
発生学に基づいた身体の診かたの話
眉間付近に触れて
お腹の緊張を緩めるのを実演
こういう話を聞くと
もっと発生学とかも
勉強しなければと感じさせられます。
5人目は
長崎県の中里先生
脳反射療法について
次から次へと
体に触れず
参加者の身体の痛みを取っていく
とにかく、スゴイ
6人目は
福岡県の疋田先生
木の手、林の手の説明。
相手に触れる自分の手に
意識を通して
特別な力を持たせる。
午前中もそうだったけど、
やはり意識
最後の7人目は
宮崎県の野村先生
患者さんとの接し方的な内容
思いは波動として相手に伝わる。
そんなことを
様々なシミュレーションを交えながら
楽しく説明してくださりました。
1日通して
どの先生方にも共通するのが
意識・イメージ
これが、とても大切なことなんだなと
感じました。
いかに普段が
無意識で患者さんに接していたことかと
反省させられました。
とても濃い内容の熊本での2日間でした。